文部科学省の見解 

文部科学省の学習内容の遅れに関する通知が出されました。

内容は、問題演習などを授業外で行うというもの。

学習指導要領の時間配分の公開や授業外で行う放課後授業なども取り入れるようですが、そもそも自分で学習できない生徒たちには過酷な環境といえるのではないでしょうか?

私たち塾を運営している立場として、生徒たちは塾に来ないと家では勉強しない、と言う事をよく耳にします。

はたして、自主勉強に頼る指導要領とは、どこまで有効なのでしょうか?

夏休みの短縮や、修学旅行の参加不参加をめぐる問題、土曜日授業の開始

どれをとっても子供たちの負担の大きい内容となっています。

乗り越えなくてはいけない問題ですが、まずは、中学3年生の入試に関する問題点の解決を明確化していただけるとありがたいのですが。

そこから遅れている学習指導要領の補足をいかになすべきかを明確化し、学年を跨げない小学6年生は各私立も含めた中学校と連携いただき、

補足授業を取り入れたほうが負担も軽くなるのではと考えたりします。

オンライン授業や塾、家庭教師の補填できる部分は学校の授業ありきのところが大いにあります。

何としても乗り越えなくてはならない目の前の現実に目を背けず、邁進してまいります!

負けてたまるか!コロナ

 

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